コンビニのカップ麺

カップ麺は貧しいことを表現するものとされていて、テレビドラマなどで貧乏な役柄の俳優がカップ麵をすするシーンがあります。

しかし、十分にお金がある人やふだん健康に気をつけている人でも、ときどき無性にカップ麺を食べたくなるものです。

カップ麺を買いにコンビニへ行くと、新製品や期間限定の商品がずらりと並んでいます。

よく見かけるのはご当地グルメラーメンや全国各地の有名ラーメン店の味を再現したコラボ商品です。

そして食べてみたらおいしかったので、また買いに行ってみると別の新商品ばかりで、目当ての商品はもう売り場に置いてなかったということがよくあります。

コンビニにおけるカップ麺の回転はとても速いのです。

このように次から次へと新商品が登場するのはコンビニの陳列棚を確保するためで、売れる商品はたくさん店頭に置かれますが、売れゆきが悪い不人気商品は日々撤去されていきます。

コンビニの棚スペースを確保するために、各メーカーは必死になって次々に新商品を出すのであり、商品によっては期間限定でもいいので投入するということになるのです。

むかしは1商品で30億円の売上げがあればヒット商品とされましたが、現在では10億円の売上げでもヒット商品といわれるそうです。